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富士山の新たな噴火口で、噴火したのは約1500年前と推定されていましたが、新たな2014年の調査によって、溶岩洞に天窓が開いて溶岩を二次流出させたホルニト(hornito)地形と指摘されています。
現地に赴く場合は先ず、入会地(いりあいち。北富士演習場)にあるので、入会住民(上暮地を除く富士吉田市民、内野を除く忍野村民、山中湖村民)以外の人は富士吉田市外二ヶ村恩賜県営財産保護組合(以下吉田恩組)に一人200円を払って入山鑑札を取得する必要がある(立ち入りと観察のみ。山菜採り等の生業を行う場合は500円。要確認)。また事前に定められた立入り日(主に日曜祝日。5〜9月は月毎に平日を含む5連続立入日もある。吉田恩組HPで年度分が公開されている)以外は立ち入ってはいけない。演習