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江戸時代中期のたてものとのこと 昭和46年まで 使用していた家を移築したと説明があった くさびで柱を組んでいるので、揺れに強いとのこと 近くに 縄文時代の貝塚があります。
2011年の大地震も、2019年の台風も耐え抜いた古民家。使われている建材は囲炉裏で燻煙されている為、その多くは350年前から腐らずに残っているとか。。
旧大沢家住宅は、寛文4年(1664)に建築された東日本最古級の古民家。江戸時代に上総国長柄郡宮成村(現在長生郡長生村)の名主をつとめた大沢家の住居として、昭和48年(1973)まで使用。昭和51年、建築当初の姿に復元し移築。
習志野市は、一般公開の古民家を2件保有している(いまひとつは旧鴇田家住宅)。こちらはもともと地元の旧家ではなく、千葉県長生郡にあった名主屋敷である。寛文4(1664)年の建築で、昭和51(1976)年に当地に復元・移築されたとのこと。入場無料。