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旧但馬家の裏手から入れます。3軒の中で一番小さい(禄高・階級低い)100石未満の武士の家で、生垣に囲まれた庭付きの今風では2SKの間取りです。50年くらい前の昭和の一戸建て公営住宅みたいな感じです。
江戸時代後半に建設されたものとされており、1900年に武居氏の所有になって以来現在の名称になっているそうです。住宅は1990年代に移築・復原されています。
三棟の武家屋敷の通りを武家屋敷通りで、高い垣根が続く。武家屋敷は片側三棟だが、その前の家々も同じ垣根である。そこだけ江戸時代の雰囲気を出している。