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1983年の噴火の、最後に噴火した火口がつくった火砕丘(火口から噴出された岩石や火山灰が積もってできた丘)とのことで、その時の噴火により、一夜で形成されたそうです。撮影などにも使われるほどの有名なスポットなのですが、三宅一周道路から新鼻新山への入り口など、取り立てて案内版などもなく、ガードレールの切れ目から茂みの間を通り抜けて海岸へと向かいます。茂みには毛虫などが多く生息しているので、長袖長ズボンの着用が無難かもしれません。
荒涼とした風景ですが碧い海との対比でとても幻想的にも感じてしまう不思議な場所です。観光用に整備されていないので行くのは自己責任になります。崖側は風も強く崩落の危険もあるのでご注意ください。