大柳館跡

★ ★ ☆ ☆ ☆ 2.0
口コミ・評判:1件( 口コミをみる書く
タグ観光 タグ学生や大人も楽しめる遊び場

他の観光地・観光スポットを探す

口コミ・評判

  • ★★☆☆☆
  • 違反報告する
  • タグ:観光
  • ここ大柳館址は、千葉常胤の孫である上総常秀が築城して居住し、その子である秀胤の2代30年間、上総一円を支配しました。宝治元(1247)年6月5日、三浦泰村が反乱(宝治合戦)を起こすと、秀胤は泰村に組し大柳館に籠りました。一方、北条氏は、千葉氏一族の大須賀胤信(千葉常胤の四男)らにこの大柳館を攻めさせた結果、秀胤らは城を守り切れず自ら火を放ち、同年6月7日に弟である時常と共に一族郎党163名が自害しました。三之宮神社の鳥居向かい側が大柳館址の入口になっていますが、荒れ放題です。簡単に見学しただけですが、土塁や虎口らしきものは確認できましたが、これらは恐らく古墳であり、城郭遺構ではないと思われます。三之宮神社境内(荒れ放題)に駐車可能ですが、車高の低いクルマは要注意です。

  • 2023年以前の投稿

あなたの口コミを書く

タグ(必須)
評価(必須)
コメント
具体性がない、品位を欠く表現、個人名を晒すような投稿は禁止しています。
利用規約に同意する

この観光地・観光スポットをシェアする

観光地・観光スポット概要

この観光地・観光スポットの情報を追加・編集する
観光地・観光スポット名
大柳館跡
所在地
千葉県長生郡睦沢町北山田235
地図
営業日時
営業時間
00:00~00:00
このページの先頭へ