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近隣の方が私財を投じて建設,その後吉川町(当時)に寄贈したそうです。中を見学したことはないが,裏手を覗くと昔懐かしい農機具(唐箕)がありました。カスリーン台風河川氾濫での水位がオモテの石碑に刻まれています。自分の背丈よりはるかに上。びっくりしました。
知らないと行き過ぎてしまうくらい素朴にある資料館ですが、かつての洪水の深さを表す石碑や、昔栄えていた俵づくりの歴史が残っています。現在国技館の土俵の藁は、今でもここ吉川で作られていることは初めて知りました。