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サクッと観光
宇都宮尚綱のものといわれる供養塔が建っています。
坂の途中に見えた石段を登ると、そこに小さなスペースがあった。
階段の上からの見晴らしあり。なるほど昔ここは要所だったのかと感じる。
地元の歴史好きなら一度は訪れるであろう古戦場跡ですが、平和な時代の今、標識や説明板がなければ只のお堂じゃんと見間違えるようなものでした。お堂前の階段脇に宇都宮尚綱を射殺した鮎瀬弥五郎の墓碑、階段上のお堂の中に宇都宮尚綱の供養塔がありました。宇都宮方面を睨み「来い!」
小さいながらもお堂もあり、この丘陵も要衝であったであろう事を偲ばせる古戦場跡です。
那須氏と宇都宮氏が争った戦場跡。
ちょっとした高台になっていて、遠くまで見通せます。こういう場所が戦国時代には重要な場所だったんだろうなと感じられます。