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伊藤若冲の「菜蟲譜」を前期の期間公開しています。江戸時代後期に、吉澤松堂が交流のあった文化人とのやりとりがわかる書簡や絵画を鑑賞して、改めて佐野(葛生)の文化の豊かさを感じました。
伊藤若冲の菜蟲譜を所蔵する美術館。普段は精細なレプリカを鑑賞することができます。11mの絵巻物を2mずつ公開しているので、全てを見るには1年近く切るかもしれません。隣の化石館も合わせてみるといいと思います。
ヨルコレの無料イベントをきっかけに初めてうかがいました。名称に「佐野市」とあるので佐野の市街地に向かってしまったら、なんと所在地は葛生で、かなり遠回りしてしまいました。
企画展 ヨルコレに祝日に訪れましたが、人がいなくてラッキー。ゆっくりと観賞、初めて来た甲斐があった! 波山の天目茶碗『黎明』、若冲の『菜蟲譜(複製)』、加山又造の『梅』を目指して観賞と思っていたが、齊藤勝美の月下美人をモチーフにした陶磁器の美しさにうっとりとした。受付の方がとても親切、若冲のカエルの展示期間やランチお勧めのお店、駐車場の事・・吉澤コレクションの成り立ち等、教えて頂きました。