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この辺りの最盛期は、水戸藩の産業の紙の製造販売が盛んだった頃の由。今は荒れ果てた家が目立つ。
高部宿は、美和地域高部地区の中心部で、趣ある町並みが残る宿場町です。現在の美和総合支所の北東には、佐竹7代義胤の5男 高部景義(たかぶ かげよし)が築いたといわれる高部城があり、中世以来、軍事や宗教の拠点として栄えてきました。この地は、常陸・下野の国境で、那須氏らからの守りを担う防御線となっていました。
町並みはちょっと寂しい感じです。ですがところどころ味があっていい雰囲気もありました。