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脇を通る道路からも見下ろせるが、入口と書かれた看板の横から降りて行った所に簡単な展望所が有り、その先により近づける道が続く。距離は少しなのでめんどくさがらずに降りて行くことをお勧めします。
道路に壊れかけの看板がある。駐車場は無く路肩に車止める。路駐になるので注意。車を止めた場所から軽く道がある、道路からの距離も2・3分で行けるので長靴が便利かもしれない。展望台があり、少し高台からの撮影をする事が出来るようだが、滝壺からの距離はあるので展望台を左側からまくと滝壺へ行くことが出来る。この滝は今までの滝と違って二カ所から流れる滝はよくあるが、前後に見ることができ立体的に見える。その為、見る角度によって様々な滝を撮ることが出来る。しかし、正面から撮るのがやはり一番良い。右側に行くと滝は一つになる。左側から見ると良くなる二カ所から見える滝となる。これはとても見ごたえのある滝である。
水量も多く、見応えがありました。自然の中に響く滝の音がマイナスイオンをより強く感じさせてくれます。道路から滝までの遊歩道は手摺りがあり安心です。