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江戸時代初期1673年に黄檗宗(おうばくしゅう)の鉄牛道機(てつぎゅうどうき)により開山して、相模国(現在の神奈川県)小田原藩主稲葉正則に開基された寺になります。またここは、因幡国(現在の鳥取県)鳥取藩池田家の代々の菩提寺でもあります。
牛頭山弘福寺に御朱印をいただきにお邪魔しました。しかしなんと御朱印がたくさんあります。お寺にお参りしながら欲を捨てきれず「招財進宝」の御朱印をいただきました。
黄檗宗弘福寺は、三百余年の昔、名僧鉄牛譚節によって創建されました。黄檗宗は宗の中でも中國色の強い宗派として知られ、布袋尊の御像が安置されたのも、その黄檗禅の性格に深くかかわるそうです。