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サクッと観光
民家と民家の間にひっそりとその搭はありました。
駐車場はありませんので、路上駐車になります。
行って無いのに訪問した事になってる。
縦列駐車2台分はある。
徳治3年(1308年)に僧智せんが、先祖の供養に建立した板碑で梵字が刻まれています。
発見された時は、まるでゴミのように扱われていて
思ってた程じゃ無かった
国史跡の供養石塔です。鎌倉幕府も滅亡に差し掛かる時代、徳治3年(1308)に建立したようです。木製の覆堂で保護されており、梵字や供養文が刻まれていることは確認できますが、なかなか風化が進んでいるようでした。ただ、最近設置されたばかりの読み下し文が書かれた解説板がありましたので、それを見るとある程度内容の把握はできると思います。