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サクッと観光
芭蕉の〔奥の細道〕のルートに沿って山刀伐峠を越えたあと、〔芭蕉・清風歴史資料館〕を訪問した。しかし、入口に〔臨時休館〕の表示。
芭蕉の尾花沢での足跡がわかります。
松尾芭蕉がなぜ尾花沢に10日も滞在したのか
奥の細道で、松尾芭蕉は尾花沢には計画的に訪問予定日を調整していたようだ。それは当地名産の紅粉(べに)花の開花時期と合わせたもの。紅粉花は女性の化粧品の紅の原料になる花で、夏至の少し後の時期に一斉に咲きはじめる。
松尾芭蕉と鈴木清風、尾花沢の歴史を学べるとても良い場所です!
200円ですが充実の展示。芭蕉と尾花沢の関わりがよくわかります。ここで芭蕉の本も売ってます。トイレはウォシュレット。
分かり易く展示されており、芭蕉と清風についてよく理解出来ました。
芭蕉と鈴木清風とのつながり勉強になります。芭蕉の俳句もあらためて聞くと、こんなにたくさん詠んでいるのだなあとわかります
深い積雪でも、駐車場と通路はきちんと雪かきされており、バッチリ駐車する事出来ました。
貴重な資料もキレイに展示されてて、なかなかいいですね。210円で楽しめ学べます。受付の方丁寧です。もう少し、尾花沢の古い写真等見てみたい。