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大館市字大館にある曹洞宗の寺院です。創建は大永7年(1527)に浅利則頼が開山したのが始まりとされています。御本尊は釈迦牟尼仏で、秋田三十三観音霊場の31番札所。八脚門の楼門がなかなかの存在感です。
2020年11月28日に参拝しました。1602年(慶長7年)に比内町独鈷の東館から移転してきました。一番最初は、鳳凰山の麓に創建されました。当時、比内を統治していた浅利則頼が、浅利氏の菩提寺として建てた寺です。鳳凰山登山口の少し下の場所にあったと言われています。現在、石碑だけが立っています。