全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
高舘(義経堂)の下にある清水で、松尾芭蕉と共に奥の細道を旅した河合曾良が十郎権頭兼房を偲んで詠んだ「卯の花に 兼房見ゆる 白毛かな」の句から、卯の花清水と呼ばれる清水跡です。
中尊寺前の有料駐車場にレンタカーを停めて義経堂まで歩いていく途中にある湧き水と源義経の最後を看取った忠臣十郎権頭兼房当時66歳の碑文が建っていますが義経記に出てくる創作的人物と言われるも、江戸時代に松尾芭蕉と平泉を訪れた河合曾良が兼房をしのんで「卯の花に 兼房みゆる 白毛かな」詠んだ句が有名。