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埋没したヒバの露出部分の腐朽が進み、周囲の森林がそれらを覆い隠すようになってきていて、解説なしには「埋没林」自体が分かりにくくなっているようだ。植物に興味のあるものにとっては砂質土壌の植生は魅力かもしれない。
尻屋埼灯台から猿が森地域を目指し進むと、県道248号沿いの太平洋側には「約15Kmにわたる猿が森大砂丘」が広がっている。「日本一大きい砂丘」の割に、残念なことに「名前」が知れ渡っていない。秘境マニアには有名か?
観光客もおらず寂しく、整備もされてないため、ただならぬ雰囲気です。森深く入ることは躊躇し、すぐに引き返しました。熊など野生動物の気配も感じた。