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ちゃんと入口からはいりましょう。 夜に車をとめておくと遭難したと捜索されます。時間外は出ましょう。 夏の高台はクマが居ますので、鈴やラジオ・・登山と同じ対策で。 自然は知床と同じです。
ここの竪穴群は全て縄文から擦文期のものです。しかし標津町HPによると、「無数の古代住居のくぼみ。その一つ一つが、文字文化を持たなかったアイヌの人々の歴史の深さを、私たちに物語って」いるそうな。
この遺跡は標高20m前後の標津丘陵の、407haもの広大なミズナラ林を主とした森のなかにあり、伊茶仁川とポー川との間の台地上に形成された遺跡で、縄文時代、続縄文文化、擦文文化、オホーツク文化などのアイヌ文化の遺跡で、遺跡のある周辺は雑木林に覆われており、虫も多いので虫除けスプレーは必須。靴もスニーカーなどが望ましいだろう。熊も時々出没するようで、遺跡までの道は立ち入り禁止になり、湿原途中までしか行けないこともあるようだ。
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