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中標津町にある中標津神社(なかしべつじんじゃ)に参拝。市街地の丘の上にある大きな神社。石段あり。左に中標津神社チャシ(アイヌ語で柵・柵囲の意味)跡の看板。石段の両側はオンコ(イチイ)の木の並木。境内はトドマツ、エゾマツ、カシワなどの巨木の森だ。石段を登り赤い鳥居をくぐると、右に手水舎。更に右奥に社務所、住居、車庫などあり。正面奥に赤屋根の社殿あり。社殿左には御札授与所、演舞場、小社、神輿庫あり。
初めて境内に車を停めて参拝しました。一度下まで降りて、階段を登りお参りしました。今までお祭りの時には境内に登ったことがあるけど、誰もいない静かな境内での参拝は、心が落ち着きます。
場所は中標津高校から歩いて数分です。午後五時数分前に行ったのに、嫌な顔せず、御朱印を書いていただきました。ありがとうございます。境内から見下ろす景色もなかなか良いですよ。
中標津神社(なかしべつじんじゃ)は北海道標津郡中標津町西1条南4丁目1番地にある神社で旧社格は無格社。御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)、大国主神(おおくにぬしのかみ)、倉稲魂神(うがのみたまのかみ)で例祭日は7月20日。
別海神社と同様にコロナの感染対策との理由で御朱印は全て後日郵送との事でしたが、書置き受領の方が感染対策としては有効だと小生は思います。(郵送の郵便代が無駄です。)