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8月の下旬に行きました。季節によってダムの水位で見え隠れするアーチ型の橋で幻の橋と言われている。タウシュベツ展望台から見ました。道路に駐車スペースがあります。車を止め展望台に行くまでの森の道のりもウッドチップを敷いていて歩き心地が良く、周りは自然いっぱいで静寂。鳥のさえずりや葉っぱが揺れる音や風の音しか聞こえなくて他の自然以外の無駄な音が一切聞こえない。空気がとても澄んでいて人が居なかった為、ジブリの世界のような現実離れした空間が味わえました。
①早朝が良いのですが、鍵は9時からなので無理なため、糠平温泉から出るツアーに参加しなければなりません。4500円ですが、歴史や撮影スポットなど色々と説明が聞けて価値があります。5:30集合、現地で1時間弱のフリータイム、7:15帰着です。
2021年10月に糠平温泉の午前中のガイド付きツアーで訪問しました。上士幌で鍵を借りれば個人でも入れるそうです。ただ、実際は無断侵入が後を絶たないそうです。しかし何かあっても自己責任です。タウシュベツ橋梁は写真で見たことはありますが、実際に近くで見るとその老朽具合の酷さを間近に見ることができました。運がよく水面が立っていなかったこともあり、奇麗な眼鏡橋の画像を撮ることができました。崩落がいつ起きてもおかしくない状況らしく、全てが繫がった状態の橋梁を見ることができのは僅かの期間ではとのことです。近くのウペペサンケ山の手前に見える烏帽子岳が妙に存在感があるように感じました。冬の糠平湖は湖面のイベントもあるらしく賑わうそうです。