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この桜は地元の人は、こもりどうでなくこんもりどうと呼んでいるということを地元の古老に聞きました。訪ねた時桜の花は満開で雲一つない青空一杯にこんもりと咲く大木に圧倒させられました。余り期待してませんでしたが、逆の意味で期待を裏切られ?ました。また来年も見に行こうと思います。
1000年もこの地で生きてきたのだなと想うと、自分の知らない時代を生き抜いてきた大きな桜の木が愛おしく感じました。同時に、何をみてきたのか感じてきたのか知りたくなった事も事実です。新しい時代、令和が始まる前に見事に咲き誇ったこの桜を見れて良かったです。
平日にもかかわらず、私も、年配に入るのかな?夫婦連れで来ていた方が、多かったです。咲いている時期が短いので、暇な人しか来れないので、仕方がないかな。置賜の古典桜は、一回でいいから、見ていたほうが良いと、思う。