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博物館があり三内丸山と比べると規模はすこし小さいですが、特色ある展示でよく工夫されていて見応えがあります。2階に鼻曲がり仮面の展示があり、語りかけてくるような表情があるので是非見てください。盛岡から一時間半位かかりますが、雨の日の観光にも良いところです。
思ってた以上に楽しく勉強になった施設でした。縄文時代のライフスタイルや文化を理解することが出来ました。縦穴式や旧石器時代から縄文時代に移り、人々が農耕や狩猟・採取を糧にして定住型生活を送るようになった頃に、日本における住宅のルーツとされる竪穴住居がつくられるようになった。竪穴住居は文字通り、地面に掘った穴に柱を組んで上部から草や土で穴全体を覆うように屋根を葺いたもので、板張りの床こそなかったものの、日本人の暮らしを大きく変化させたものであったことを理解できました。また実際、体験できることも足を運んでからこそ得れる醍醐味ですので、是非1度は行く価値がある歴史遺産です‼️
吊り橋を通って、行く演出の効果で縄文時代の世界にタイムスリップしたようです。博物館には、亀ヶ岡式土器が多数あり,保存状態がよい。土器の模様がすごくおしゃれで現代のデザインにも参考になります。公園の復元した広場も美しく、竪穴式住居についてよく分かる。施設も工夫されていて,綺麗。散歩もいいですが、ボランティアさんの説明も楽しかった。