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綺麗に整備された公園になっています。平日に訪れたので、殆ど人もいませんでした。木曽川と長良川相互間へ船を往き来するための水門で、両河川間で水位に差があるため、二つの水門で仕切り、船を通す際は片側ずつ開けて水位を調整する仕組みです。水門を覧ていたら、チャイムみたいなものが流れだし、たまたま船が木曽川側から長良川側へ通過する場面に遭遇しました。ラッキーでした。南の方へ歩いていくと浚渫船などが泊めてある港風の場所がありますが、関係者以外立ち入り禁止となっていました。そろそろ引き上げようと駐車場に向かう途中、水路でバスロッドを振る人を二人ほど見かけました。バス釣りのポイントにもなってるんですね。
三川分類により木曽川と長良川を往来できる閘門をまじかに見られる素晴らしい施設です。施設内には小広場があり休憩場所、綺麗なトイレも完備しています。広場には、治水の恩人であられるヨハネスデ・レ-ケ氏の立派な銅像が建立され、閘門の詳しい説明看板、伊勢湾台風のあらまし、明治の船頭平閘門ゲ-トも展示されています。素晴らしですね。また、隣接して木曽川文庫(入館は今回はパス再訪します)、河川公園もあります。施設入口近くに河川愛護の看板がありました。小学生を対象に「みんなの川を大切に守ること
閘門がどの様なものなのか間近で見られて勉強になりました。園内は綺麗に整備されていました。近年はプレジャーボートが主な通行船らしいです。実際に稼働するところを見てみたかったです。近くにトイレがあります。
木曽三川の治水の歴史に触れるため、資料館を訪問。明治にこのような閘門(木曽川と長良川の水位差を補う、舟のエレベーターのようなもの)が、オランダの技師の支援で作られていた事に驚く。
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