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日本の神々の中で最初に生まれ、創造神や天照大御神と同等かそれ以上の最高神とする説もありながら祀る者の少ない「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」を祭神とした珍しい神社です。
天之御中主神をまつる式内社。歴史は古いらしいが、落魄の趣きがただよう中、かつての神域に多数あったであろう巨木が数本残る。説明書きがない砲弾がどどんと鎮座している。
式内社で旧社格は村社、主祭神は天之御中主神、創建は不明(西暦8世紀前半)社伝では聖武天皇の勅旨願により行基が高瀬里に鎮座したものとされる、但し主祭神の天之御中主神は当時の主神天照大神よりも古い神である事からもう少し時代を遡るとする説も有る。
戦前の大阪砲兵工廠(今の大阪城公園のところにあった大砲などの大工場)に勤めていた人?が、日中戦争開戦の前年に退職した時に記念に奉納したらしき砲弾型の碑があります。
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