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展示内容が分かりやすく、多面的に理解できます。大伴家持がずいぶん身近に感じられることでしょう。越中での暮らしが彼の歌人としての礎を作ったのでしょうね。遠い昔のことながら、つい昨日のことのように感じられてきます。販売コーナーも充実しています。
奈良時代の朝服が原寸大で復元され、鮮やかな色彩であることに少し驚いた。ここの歴史館では複製品の展示が多く有視化されているので現実味があり解りやすい。「令和」の文字が記載されている万葉集の頁が展示されるなど全体に親切な展示配置だ。この時代に使われた帆船の縮小された複製船もある。万葉集の拠点施設として調査研究もされていて図書閲覧室も充実しているとか。お土産品や関連商品も販売していた。休憩にはラウンジも無料使用できてかなり充実している。思っているより時間がかかるのでゆっくり時間のと
雨晴海岸に行く途中にあったのでちょっと寄って見ました。令和元号が発表されその言葉の出展が万葉集にあるとの事で平日にも関わらず結構な賑わいをみせていました。令和の言葉の由来が丁寧に説明されていて新しい元号の意味を知る為に一度は訪問してみては如何でしょう。そうする事でより令和の言葉の深みがより増すでしょう。
万葉集がテーマだし、奈良時代が対象なので、展示品の殆どが複製なのはしょうがない。ただ、コロナの関係か、ボタンを押して作動する部類の展示品が、全部「休止」となっていました。展示品の中でもメインとなる、重要なものです。入場料は300 円と安くはあるのですが、こんな状態なら半額にするとか、タダにしてもいいのでは。
大伴家持様のファンには涎涎場所です。入館料300円.65歳以上2割り引き。メインホールでは貴重なる時間が体験出来ます。四季折々の万葉集が映っていて、ゆったりゆったりとした時間が流れます。都会の喧騒から逃れる時間です。また特別展示室には昔の皇室関係の服装が展示してあり、これから服飾デザイナーの仕事する若者たちに是非見てほしいところです。
『令和』元号の由来とされる万葉集の編纂に多大な貢献をした越中国司 大伴家持を中心とした歌人、歌集研究施設であり、一般公開されている博物館です。