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サクッと観光
内灘町の歴史を知りたいと思っていたし、前々から1度は来てみたいと思っていた。
閑古鳥が鳴いているが町営なので潰れない。客が1人しかおらず暇な係員がご丁寧に展示の案内をしてくれた。規模は小さめ。
砂丘の陰に潜む寒村だった内灘町が時には北陸の宝塚、時には反米軍闘争の地となり、金沢のベッドタウンになるまでの貴重な資料が展示される。
粟ヶ崎遊園や、内灘戦争についてよく知ることができた。
長年、探していた粟崎遊園の入り口がここにあったとは気づかなかった。館内は、内灘闘争や河北潟の漁業、粟崎遊園のことなど、知っている人にはかなり楽しめる。
内灘の歴史がわかるすばらしい所
内灘町〔風と砂の館〕の入り口に銭屋五兵衛の句碑が建っている。
昭和初期に使用されていた古い道具や、粟ヶ崎遊園の歴史など学べます。ジオラマを拝見しますと大きい遊園だったようです。粟ヶ崎紛争等の15分程DVD見れるので見たほうが良いと思います。
こじんまりした博物館でした。
内灘町の歴史が分かります。入館料は一般で200円、JAF会員は150円です。展示物には興味深いものが多く見応えがありました。