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ほとんど誰も気にしてないと思いますが、ここは高札場で、幕府など、お役所からの情報はここに掲示されていました。
こんな場所があったんですね。
旧東海道終点となる三条大橋西詰の北側には、高札場跡と旧三条大橋の石柱があります。弥次喜多像は西詰の南側です。
三条大橋の石の橋脚や欄干の擬宝珠は、天正18年、豊臣秀吉時代のものが残っています。
現在で言えば公示送達され、官報のような場所。ここ三条大橋は過去、東海道の終点であり、公開の死刑場でもあった。
三条大橋は東海道の起点です。
三条大橋のたもと(北西側)にある。幕府が決めた法度(はっと)や掟書き(おきてがき)を板に書き、高く掲示する場所。三条橋詰制札事件が起きた場所として知られる。すぐ脇には、旧三条大橋の石柱もある。
東海道五十三次の起点となるところです。
東海道五十三次の西の起点、三条大橋。
三条大橋西詰北側にあるのが「三条大橋 高札場跡」の解説板になります。