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普通列車のほか、特急「オホーツク」「大雪」が停車する駅ですが、2016年以降無人駅となりました。かつてはここから相生線が分岐していましたが、1985年に廃止されています。観光案内所、物産・地域の情報提供スペースが駅構内で直結されています。
無人駅だが、委託窓口で種類は限られるが切符購入ができる。窓口閉鎖時は乗車時に整理券を取って現金支払い ベンチやテーブル席がある。多目的トイレはないが、洋式トイレ完備。ホームに行くには又はホームから駅舎へ行くには必ず跨線橋を渡る。自販機もたくさんあって静かで待ち時間も過ごしやすい。駅の中では80年代の懐メロがよく流れている。
SL(C58型)の動輪が保存されていました。SL本体はというと柏が丘公園に静態展示されています。石北線美幌駅はかつては相生線にも通じる交通の要所でした。