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国道240号線、相生道の駅の駐車場の隣にある鉄道公園、かつて国鉄相生線の終着駅で、木造駅舎、ラッセル車、無蓋車、客車、気動車が置かれていて客車はライダーハウスになっている。道の駅での名物はクマヤキ(熊の形をした鯛焼き)、近くにはシゲちゃんランドという、廃校を利用した芸術家の作品が展示されている。
鉄道好きにはたまらない場所です。大宮や京都の施設もいいですが、木々の中でたたずんでいる車両は格別のものでした。すぐ隣の道の駅の駐車場を利用できますので、ドライブ途中にぜひ立ち寄ってみてください。私が訪れた時は、とっても人懐っこい猫駅長(?)が案内してくれました。
ご当地グルメ「クマヤキ」で有名な『道の駅あいおい』のすぐ隣。旧国鉄相生線の終着駅だった「北見相生駅」がホームや駅舎、線路と共に当時のままキレイに残されています。中でもライダーハウス(簡易宿泊所)として使われているというキハ22やスハフ42らの車両状態は現役当時を思わせるほどピカピカ✴️白樺並木と合わせるとまるで車両がそこを走っているような躍動感ある写真を撮ることが出来るでしょう。ノスタルジックな気分に浸りたい方は是非お越しを!
SL車両こそありませんが、旧相生線で活躍した車両たちが役目を終え休んでいます。かつて木材の運搬で活気のあった頃が十分伺える鉄道遺構です。ただ転車台は、もうその痕跡が消えつつあります。白樺並木のきれいな鉄道公園で、景観も素晴らしいと思います。とても心癒やされる場所です。