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本堂の7m四方の天井に描かれた「八方にらみの龍」は日本文人画の第一人者池大雅作「法華寺寛保津波の碑」、樹齢400年を超える「欅」、樹齢260年の「椿」あり
日蓮聖人の六人の高弟の一人・蓮華阿闍梨日持聖人が開かれた上ノ国法華堂を淵源とし、700年の歴史を誇ります。松前郡松前町豊岡の妙光山法華寺は淵源を同じくする兄弟寺。池大雅の八方睨みの龍を始めとする貴重な芸術作品を有し、諸堂伽藍も道内最古級の建築ばかり。江差に来たらまず最初に拝観したい古名刹です。
江差町の法華寺、大人300円で中を見学する事ができます。本堂の天上に八方睨みの龍が描かれていてなんとも言えない雰囲気でしばらく見入ってしまいました。ずっと見たかったので念願叶ったという感じですね。中は写真禁止でしたから撮影してませんが、ネットの中には撮影されてる方もいらっしゃる様ですがじーっと観察して目に焼き付けて来ました(笑)子どもさんはどうでしょうね?怖くてもしかしたら泣いちゃうなと思う龍の絵でしたね。今にも動き出しそうな感じがしました。心洗われる様な気持ちになりますのでまた行きたいですね。
300円の拝観料を払って ご朱印(こちらも300円)も書いて頂けるというので、お渡しして、パンフレット片手に本殿へ。建物内の写真はNGとの事。天井が低い分、龍と目が合うと迫力あります。貴重な屏風も何点か展示してあります。パンフレットと見比べながら進みますが、部屋が暗い、、。もう少し展示物が見やすいほうが良いと思います。