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戸切地(へきりち)陣屋跡は、幕末期の箱館開港に伴い幕府が松前藩に命じて1855年(安政2年)に作らせた陣屋で、直接的な海岸防衛を意識しないで内陸に作った出城みたいな防衛拠点です。張り出しのある砲郭も陣屋自体の防御の為の張り出しであって、街道筋や平野部を狙うものではありません。
桜のトンネルのライトアップを見てきました。予備知識がなく、五稜郭タワーでチラシを見ただけで、ライトアップ終了間際に到着したのですが、夜で暗くて入口は分かりにくかったですが、突然、目の前に燦然と浮かび上がるライトアップされた桜並木。その向こうの裏夜景。見る価値あり。
新函館北斗駅からは車で行かないと行けません。松前藩の陣屋があり、その名残の四稜郭になっている敷地があります。ここに繋がっている一本道が桜の名所ということで、コロナ禍開けということも合間ってGW中は混んでいました。これに合わせてお祭りもやっていました。