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不安な気持で無人駅を降りたら、すぐ隣の道路沿いにありました。大きな窓から見える景色を楽しみながら、ホタテやツブ貝、ジャガイモ、牛乳を味わいました。格別に美味しいのにどれも安すぎ。自転車を貸りて涛沸湖周辺のサイクリングも楽しみました。道が平坦なのでよかったです。涛沸湖の反対側は原生花園とオホーツク海。とてもすてきなところでした。帰りはまたここで網走ビールと貝を買っておまけでいただいた熱々のジャガ芋を電車の中でオホーツク海を見ながらまたまた美味しくいただきました。とても親切にしてくださったセンターの皆様、本当にありがとうございました!
お手洗いはキレイです。花の写真など展示もあるので、花の季節以外も立ち寄ってみてください。お土産は、地元の物以外も多いので、北海道民としては、興味がありませんでした。
原生花園駅の近くに建てられたお土産屋や展示、トイレなどがまとめられた施設で、建物は新しいです。写真の展示スペースはかっこよい。中に入っているお店は昔ながらのお土産屋さんという感じ。
原生花園の解説あります。お土産やさんに鹿の革とか、熊の皮とか。誰が買うんだろう。花がない時期だったので閑散としていました。ジェラートを勧められましたが寒かったのでお断りしました。ちょっと昭和の空気感。
道中の喫茶店などは休業中で、トイレ休憩に寄りました。軽食(うどんと帆立の串焼き、紫蘇ジュースを注文)が摂れ、鹿革の小銭入れを購入するうちに、敷物も購入別送しました。食堂スペースの隣のお店で、おばちゃん&社長、ありがとうございました。
うろ覚えで申し訳ないのですが昭和51年頃に訪れた時、無論国鉄でしたが、確かホームだけの無人季節駅だったような…(汗)多くの若者(自分もその一人)がキスリングを背負って花園を訪れていました。雄大な景色と小さく必死に咲き誇る多くの花は今も同じようなので嬉しくもありました。
ここに車を止めて 原生花園の散策路を歩く事が出来ます。馬が湿原で草を食んでいて 長閑な景色が見えます。また オホーツク海の景色も楽しむ事が出来ます。小さな原生花園駅には 感動してしまうくらい 可愛い駅でした。