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広びろとした庭園と手入れの行き届いた建物内に入るだけでリラックスできました。お茶をいただき旅の疲れが吹き飛びました。丁度椿が満開おすすめします。
(日本の酒)や(世界の酒)を書かれた坂口博士の記念館です。10月に行きましたが、コロナの影響なのか、入館者は私ひとりだったのでゆっくり観ることができました。
ホクホクラインはたまに車で走っており、記念館があるなということは知っていた。今回時間があるので寄ってみたが、建築は昔庄屋さんの民家を移築したもの。椿の庭園が有り手入れされている。東屋も有り、建築的に見所も多く、広間で抹茶が只で飲めるので、入館料300円は安いと思う。スケッチしてきました。東屋外観とインテリア。
資料館のほか、緑がきれいなお庭を眺めながら、お手頃すぎる和カフェでコーヒーや甘酒を飲み ゆったり休憩できます。紫陽花や雪椿の季節、何もせずブラブラしたい時、ボーッとゆっくりしたい時に行きたくなります。予約すれば「くびきのごっつぉ膳」豪華な田舎料理?もいただけます。
2019年12月に訪問しました。酵母菌やペニシリン、イノシン酸の研究や、国産ワインの醸造など、日本の発酵学を応用科学の広い分野に発展させた、応用微生物学の世界的権威、坂口謹一郎博士の功績を伝える施設です。敷地内には酒杜り館、楽縫庵、雪椿園があります。酒杜り館には、昔の酒造道具や、日本酒の研究の成果を数々の著書に残し酒博士と呼ばれてもいた坂口博士の研究成果などが展示されており、2階では映像を鑑賞するスペースなどもあり、杜氏を多く輩出してきた当地、頸城の酒造りや、多くの文化人との