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木の葉モールから見える気になる森。てっきり小高い山になっているのかと思いきや平地が木陰で全部隠れるほどの大きな木々に囲まれててなんだか不思議な空間。落ち着きます。天国社提供?の駐車場も有るので買い物の喧騒を離れ一休み(笑)
黒田藩三代目光之公が、生母が橋本出身だったので産土神として八幡宮を崇敬し、早良区の西新町に社殿(現在の紅葉八幡宮)を建てて遷宮した。しかし後に、橋本の人の希望でここに社殿を再建することになったらしい。道路から鎮守の森が見え参道・神橋を渡ると境内となり、連理木「きずなの木」があります。参道正面に入母屋造りの拝殿と本殿が建立されていますが、その後ろに阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩が祀られる御堂があります。この八幡宮は大きなショッピングモールである「木の葉モール橋本」の近くにあるためか、あまり目立たないけれど結構広い境内です。境内の中にある「幸神社」は、ストレートなその名の通り幸福をお祈りする神社です。
遠くからでもこんもりした木々が目立つ神社です。鳥居をくぐると小さな小川と欄干。左側には2種類の木が途中でくっついていました。右奥には須賀神社も同じ境内にあります。奥がけっこう広く、色んな鳥の声が聴こえます。