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生きた木に直接仏像を彫られて金色に彩飾されてきれいでした。なお生きた木ですのでメンテナンスしないとくすんでしないように2週間ほど前に終わっています。
現代アーティストである西野達さんによる作品。もともと憩いの場として整備されたものの放置された森の生木の枝に33体の金の仏像が彫られている様は神秘的。木の成長とともに姿も変化し、仏像から枝が生えていたり、小さな花がついていたりする。雨の日は地面がぬかるんでいるので歩きづらい。夜はちょっと怖いかも。アートに力を入れている津奈木町ならではの取り組みといえる。