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二度目の訪問。ボランティアの方の案内とても丁寧です。お隣の蔵にて、美味しいカレーも昼食として頂きました。土日月 赤松館は公開しているようです。
屋敷を囲む塀、歴史を感じさせる台所や客間の装飾など見所いっぱいでした。ボランティアの方で対応されているので平日は観ることができません。私たちはボランティアの方のご好意で案内までしてもらい、興味深いお話を聞きながら見て回ることができました。ぜひとも多くの方に行ってもらいたいです。
江上トミさんの実家の藤崎家です。徳富蘇峰が国民新聞を立ち上げた時、資金の提供をされたそうです。(水俣にある「徳富 蘇峰・蘆花 生家」のガイドさんから聞きました。当時、相当な金額だったようです。)中学生の頃、写生大会で中に入らせていただいた思い出があります。どうやって保存していくか、非常にむずかしい問題です。仕出し等で良いと思いますが、庭を眺めながら、お酒を飲めればいいですね。(入館料だけでは無理そうです。) 大きな桶は、確か味噌樽です。流石、江上トミさんの実家です。