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宗教施設であり、観光地では無いです。きれいな庭と建物を見せていただく事ができます。10月初旬に訪れましたがイチイやベニシタンがきれいな赤い実をつけていました。実をつけたイチイってそれだけでクリスマスツリーですね。この施設にとてもマッチしています。
日本初の女子観想修道院として1898(明治31)年に創立。現在の聖堂は1927年に再建された。前庭や売店併設の資料室の見学が可能(内部までは入れない)で、 現在も厳格な戒律のもとで修道女が祈りと労働を中心とした自給自足の生活を送っている。函館ではマストな観光名所である。
「厳律シトー会 天使の聖母トラピスチヌ修道院」は函館市郊外の丘にあり、凛とした空気が漂い、修道院の中を覗くことはできないが、手入れの行き届いた修道院の庭園はとても素晴らしい。