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訪ねたのは2度目ですが、ちょっと整備がいきとどいていませんでした。大阪では珍しい棚田の風景なので、自治体がしっかり協力して美しい風景を保って欲しいです。
千早赤阪村の棚田。消防署の隣に駐車場、自転車のラックがあり、そこから歩いていける。道の駅からは少々遠いので注意が必要。棚田のところまで車でいけないことはないようだが、一方通行でないうえに、車一台分の道幅しかなく、すれ違いができないので、歩いていった方がよい。四季折々違った景色が見られるようで、写真は夏の終わりにいったときのもの。夏の緑と稲穂の実りが相まっている。夏前には水張り、秋には黄金の稲穂が見られるらしい。稲刈り後にはライトアップがあったりといついってもよい。暮らしの中の棚田なので、決して稲穂に触れたり、田んぼに立ち入ったりしないように。
大阪市内から1時間程度で行ける、素晴らしい景色を楽しめる場所です。昨年は稲刈り前の狙って行きましたが、田植えの風景を見たくて6月12日と19日に行きました。機械の入らない場所ですので、時間をかけて順々に田植えをしているようです。この時点でもすべての棚田に田植えが終わっているわけではありませんでした。梅雨時期ですので行けるときに行っておかないと雨が降ったらバイクで行けません。地元の方は見学者には寛大に接していただき、ありがたいことです。迷惑をおかけしないように、風景を楽しみたいものです。