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当神社は、加太地区の中心部に、鎮座していますが、前には紀淡海峡が開け、古くから漁家が多く信仰心が篤い、創建は明確ではないが、神武天皇の御代に、加太浦に上陸頓宮(仮の宮)を造営し天照大御神を祀ったことに始まる。現在の御社殿は、一軒社流造、千鳥破風及び軒唐破風付き檜皮葺で、木鼻、蟇股、手挟、欄間、脇障子などの彫刻が雄大豪壮で、桃山時代の特徴を表しているとして、昭和6年に国宝に指定され、戦後は国指定重要文化財に保存されている。立派な神社です、一度御詣りに行かれたらいかがですか
2022年8月19日。道中の細い路地を通るが、どこに車を停められるか分からず、近くのPに停めてから歩きでこちらに。後に住職から話を聞き、鳥居をくぐって参道以外の空いてるスペースに停めて良かったとのこと。住職さんは非常に人当たりのいい方で楽しくお話しできました。