全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
この地域独特の模様積み石室には感動する。大きい石の周りは小石だらけで、あえて小石を使っているのを見せつけている様にかんじる。川原の小石は長細いのを選んでいるのだろ。この石積みの技術は格別なレベル。牛伏砂岩や緑泥片岩や結晶片岩等この地域の川独特のものもある。この辺は中央構造線の東の端で三波川変成岩の地帯でもあり石の種類を見るだけでも楽しいのでは。
直ぐ近くのコンビニでアイスクリームを買い、店員さんにことわりを入れて車を置かせてもらい、古墳をゆっくり一周してコンビニに戻るとちょうどアイスが食べ終わる、そんな感じ。
小ぶりの古墳。現地の解説版には二段の不正八角形と出ているが、ホームページには円墳あるいは不正八角形の4段と出てます。遠くから見ると円墳のようです。
古墳はつい大きさとらわれがちですが、小さくても歴史的には価値があることが多々あります。円墳と云われていましたが、不正八角形墳のようです。説明板が、消えかけているので何処までが本当なのか疑問が残ります。今は円墳みたいです。直径27.2m高さ6mで群馬県指定史跡です。
知人に石室内を一度は入って見た方が良いと言われていました、見事な石組で感動しました❗️天気が悪い日は念のため懐中電灯あった方が良いかもしれません。