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新河岸川を利用した舟運の起点として1879年に整備された仙波河岸跡の公園。今の新河岸川はこのすぐ近く。川越台地を開削した切通で川越街道との物流を結んだ。水洗トイレもあり、駐車場も5台分ある。池には水鳥のつがいがいたが、真冬の今、魚影は全くなしだったのが残念。
国道16号と新河岸川の間にひっそりとある公園。かつては江戸と川越を結ぶ舟運の終着地点でした。今は静かで落ち着きのある史跡になっています。新緑の季節は池の水面に映る景色が美しいです。
江戸時代から行われていた新河岸舟運を明治になって利便性を高めるべく作られた最期の河岸である。昭和6年に廃止されたが、復元され、公園となっている。往時の写真が諸処に掲示され興味深い。