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平成29年11月10日金曜日に参拝(参拝OK、訪問NG?)。目的はたまたまネット・サーフィン最中に見かけたこれでした。なんともはや!まるでみたことのないものが見られました。蛇の体に弁天様のお顔、まるでレイ・ハリーハウゼンさんがかかわった特撮映画「アルゴ探検隊の大冒険」に出演してくれそうな神々しいかたでありました。不謹慎ながらも思わずお姿を撮影し、ボディー・タッチまでしちゃいましたむ。この目を見たらまるで石にされそうなそんな神秘的な感覚をお゛得ました。また行きますよ、いやまた参拝しますか・・・!
蛇さんが祀られているということで、巳年の娘を連れて参拝に行きました。周りは何もなく(すぐ隣はだっだっぴろすぎる芝生広場)、また周辺やお寺には誰もおらず。それが返ってのんびり心地よくいられた気がしました。肝心の蛇さんですが、境内を探し回りました(笑)。でも会えました。会えてホッとしました。休日ともあり管理されている方は不在だったので絵馬や御守りが買えなかったのが残念でした。芸能にもご利益あがる場所なので、今度は調べて空いている時に行きたいです。
境内にある三遊亭塚、ゆかりの五代目円楽一門会も開かれ小さいながらも由緒も格式もあるお寺さん。天台宗。墨田区散策には是非訪れたいお寺さんです。
ここに祀られている梅若様がそもそもどれだけの人物かはよく知りませんが、これだけの祀られ方をされるということは、かなりのものですかね。でも、子供ですよね。もっとよく勉強してみます。お堂がコンクリートの建物内にあるのも珍しいです。これも、特別な理由がありそうなので調べてみます。ほとんど知識が無いのに訪れたのは、墨田北部のウォーキングコースに入ってたからです。色々な建造物がありましたが、ガラスケースの中にあるのが梅若様と母ですよね。しかし、本堂の中にどうやって入るのかわからず、手は合わせられませんでした。