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サクッと観光
時代を感じる場所です。
伊勢崎市内を流れる、広瀬川の東側
伊勢崎市の時の一部を刻んできたようです
横浜で薬種商を営んでいた小林桂助(三光町出身)の寄付で大正4年(1915年)に着工、翌年に竣工された。時刻を知らせるシンボルとなったが、時報は昭和12年(1937年)警察署望楼に設置されたサイレンの吹鳴に取って替わられた。高さは14.56メートルあり、煉瓦が張壁として用いられ、ルネサンス風の窓やドーム屋根は大正ロマンを感じさせる。鉄筋コンクリート構造の建造物としては、県内最古である。
ここの人じゃないけれども、懐かしい感じがします。
高さ14.56メートル、大正を感じさせる趣深い建物造り。
伊勢崎神社参拝帰りに立ち寄りました。間近で見ると歴史を実感できます。
2020/07/24