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洒落た建物だと思ったらバブル期に後先を考えずデザイン重視で建てられたそうです。1Fは4月でも天気が良い日は30度を越え真夏には45度以上になることもあるようです。展示室は地下にあり1Fとの温度差10度以上あるので快適に見学できます。ここを国立市民でも知らない人がいるでしょうね
何よりも無料が素晴らしい。少し静かな寂しいところにあるから、あまり見学者はいなさそうだが、良いところ。無料の駐車場もある。ついでの時にでもお散歩がてらに寄ると良い。常設展は国立の地理や歴史を楽しく学べる。河岸段丘にコッテリ系の縄文&さっぱり系の弥生土器。遥か前から住んでいたよう。企画展は今はむかしのくらし展。昔むかし普通に使っていた道具を展示。お爺ちゃんやお婆ちゃんにどんな風に、どんな思いで使っていたか教えて貰いながら見るといいかも。もう少し暖かくなったら緊急事態宣言も終わるだろう。梅が沢山咲いていた。
「カッコウーの鳴く國立の森がいかがはしい職業で蚕食されつつあります。静寂を乱す嬌声は夜毎に高まりつつあり破廉恥の祭典が所をかまはずくり広げられてゐます。」
さすが文教都市の国立の博物館です。解説ガイドはアプリが利用でき、解説文を読まずに見学できます。スマホとイヤホンをご用意なさると良いです。WI-FIは館内のものを利用できます。