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備前刀の展示がありました。大名や宮家が所蔵していたような鎌倉時代や南北朝時代の逸品を見ることが出来ました。しかし、学芸員が不在のため質問出来ず、不完全燃焼です。その上、添えられている説明文に不備が沢山あります。
「解屍編」や「雪華図説」など思わず見いってしまいました。関内の広さも丁度よく落ち着いて観られました。ただ絵画を見ていると対面の絵や自分の姿が邪魔をしていまいち。
古河市の歴史、幕末の蘭学に長けた古河藩家老の鷹見泉石(たかみ せんせき)の業績を中心に展示する立派な博物館。入口近くの噴水が美しい。建物自体も表彰されていました。
古河市の歴史や文人の資料が展示してある博物館です。なかでも鷹見 泉石(タカミ センセキ)をメインで展示してあります。江戸時代の蘭学者の鷹見泉石の業績の関係資料が多く展示してあります。
前回来た時は、コロナの件で、拝観できませんでした。今回は、コロナが落ち着いてきたので、近くで昼飯を食べたあと、見に来ました。美術館、文学館、博物館の共通券を購入してきたので、博物館で200円得しました。博物館内は、撮影禁止ですが、受付までは、大丈夫です。展示されているのが、鷹見泉石の関連したものです。歴史に出てくる人たちと接点を持ち、すごい人だったことが、見えてきます。明治を待たずして亡くなった訳ですが、あと15年生きていたら、どうだったのだろう?と思いました。