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観光
学生や大人も楽しめる遊び場
会津若松は、あの有名な新撰組とも繋がりが有ります。負傷した土方歳三が治療の為逗留した旅館跡、近藤勇の墓石、新撰組ではありませんが、佐々木只三郎（見廻り隊）の墓石等が有ります。そして齊藤一の墓がこの阿弥陀寺に有ります。七日町通りを西に向かって歩いて行くと左側に有ります。
ぱっと見は寂れたお寺だが、会津若松城の唯一の遺構があり、その手前には新撰組の斎藤一の墓があり、戊辰戦争戦死者の墓地があってその灯籠はかつて若松城にあった東照宮のものかも知れない、など、パーツパーツは見所満載。
七日町駅徒歩圏内。会津戊辰戦争終結後、長きに渡り埋葬が叶わなかった会津東軍兵士の方々と、函館に転戦する土方副長と袂を分かち、最後まで会津で戦われた新選組三番隊長斎藤一公が眠られています。境内には、会津若松城から移築された御三階楼があります。残念ながら御朱印は頂けません。
近藤勇の生家跡、土方歳三の生家や縁の寺、沖田総司の六本木ヒルズ近くの墓等を訪ねたが、斎藤一の墓が会津若松にあると聞きお参りした。鶴ヶ城から移築された三階櫓の傷みの激しさに驚いた。鶴ヶ城内に戻して修復した方が良策かと思われる。
