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穂高川沿いの散歩道にポツンとあり、オルゴールから流れるメロディーに聞き入りホッコリしたあとは少し歩いて昔懐かしい「水色の時」道祖神までゆっくり歩くのもいいです☺️
小学校で習った曲を懐かしく、ここではわさび畑や北アルプスの山々を眺めながら、オルゴールが奏でてくれます。散策の一息をここでどうぞ。ベンチもありますよ。
春、安曇野の早春賦の碑のある穂高川沿いの桜並木は、北アルプスを背景に可憐で優しくどことなく切ない桜の花と残雪が残る雄大な北アルプスの対比を合わせて楽しめます。碑の下の山葵の葉は青々と育ち、北アルプスからの湧水も冷たく透き通って流れています。こうした風景の中では誰でもが早春賦の曲を聴くと心安らぎます。個人的に好きな早春賦の演奏は、武満徹(日本が誇る作編曲家)編曲による渡辺香津美(日本を代表するJAZZギターリスト)さんがソロで弾くアコースチックギターの「早春賦(おやつ2)」!。名演です!。