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一般的な八景という景色ではないが、河岸段丘の上にあり、休憩所からの眺めは目の前が相模川と鏡のようにフラットな当麻の水田、遠方には大山~丹沢が見渡せます。バス停近くには武田信玄公由来のお手植え"さいかちの木"とその石碑があります。
石碑がひっそりと建っています。どうやら麻溝地区での日清戦争の参加者のようです。「一等卒」「上等兵」など肩書きもです。明治時代からよく残っていたものです。
眺めの良いところでお弁当を食べるならオススメです。ベンチがいくつかあるのでゆっくり出来ます。相模川の奥に大山や丹沢山系が良く見えます。春は桜、初夏はあじさいが楽しめます。トイレは簡易のものがあります。