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サクッと観光
震災後に訪れて以来10年振りに再訪。当時の被害を風化させないように旧駅はそのまま残しながら伝承館ができました。
この駅で電車か大破していた当時の映像が思い出されます。線路が曲がっており津波の破壊力を身をもって知る場所でしょ。後世に伝える為にも是非とも残し続けたい施設です。現在の駅は街ごと高台に移転している為、徒歩10分ぐらいの場所にあります。
テレビやネットで見る物とは違い、災害時の事が良く分かります。
若い時に数回ココに来てました。
ホーム内には入れないので、沈下の様子などが見えにくい。
野蒜駅は東日本大震災の津波被害を受け、高台移転を余儀なくされました。当時の駅舎、ホーム、線路が震災遺構となり、衝撃と被害を物語ります。駅舎跡は、地域の観光情報や、被災の実際を伝える展示施設となっています。
東北旅で立ち寄った震災の記憶。
2011年3月11日14時46分に東北地方太平洋沖地震が発生。発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震でした。