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かなり広く、すべての遺構を見学しようと思ったら丸々一日確保しないと無理そうです。自動車を焼米ヶ原の駐車場に停め、大宰府口城門、増長天礎石群、大石垣、焼米ヶ原展望所を徒歩で見て回って、それだけで1時間コースでした(これでも南のエリアの一部です)。焼米ヶ原展望所から大宰府を一望できますが、かなりの絶景です。視界の広さでいうと、駐車場から少々下ったところにある岩屋城の方が勝る印象です。
とにかく広大な山城だ。参考までに私のルートを。県民の森センター駐車場→登城口→主城原礎石→小石垣→北石垣→百間石垣→野外音楽堂→毘沙門天→八ツ波礎石群→県民の森センター駐車場、というルートで約120分かかった。勿論これで全て廻れたわけではない。大石垣も見れなかったし、付近の岩屋城跡も見れなかった。残念ではあるが体力の限界である。遺構としては礎石群が多く、石垣も随所に残っている、特に百間石垣は必見。まさに見る者を圧倒する、極めて防御性の高い構造である。写真ではなかなかどうしてど
大野城は太宰府市、大野城市、糟屋郡宇美町にまたがり、城域は東西1.5km、南北3kmに亘る日本一の古代山城跡で、築城年は天智天皇4年(665年)と日本書紀に記載されています。
日本百名城巡りで訪問。山を丸ごと城にしている。最寄りの太宰府駅からの交通手段が無いため、私は都府楼南駅の近くでレンタカーを借りた。道幅は狭く結構な山道。道案内の看板が乏しく、どこに車を止めたら良いのかわかりにくいので迷う。訪問日が12/27でまだ本格的な年末でもないのに、スタンプ設置場所である四王寺県民の森の管理事務所が空いておらず、駐車場は閉鎖しており、スタンプが外に置いておいていなかったため、さらに他の3ヶ所のスタンプ設置場所も月曜日で休館中のため、山の上で寒風で雪もちら