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玉川兄弟とは、玉川上水建設の功によって「玉川」の姓を許され、武士と同身分の扱いになった庄右衛門・清右衛門兄弟。昭和33年、この2人の功績をたたえる銅像が羽村堰に建てられました。測量用の綱を手にして立っているのが、兄の庄右衛門です。
玉川上水の始点に立つ銅像。開けた場所でベンチもあり、一息いれるのにちょうどよいところです。多摩川の向こう側は小高い山の稜線が続くため、山並みと川と両方が見えて景色がよいです。道路から取水場を眺めながら越えても来られます。